2009年05月10日
フィールドデビュー(ランタン編②)
今回、こんなランタンもデビューさせました。

「コールマンLPガスランタン5122」です。イワタニカセットガスjrが使用可能な改造済みのものをオークションで落札しました。
ビンテージランタンの雰囲気がありながら、ガスで手軽に点灯できるのがとても気に入りました。
黄緑色のカラーとおデブなタンクに愛嬌があり、なんとも可愛いフォルムです。
また、コールマン200系ランタンとグローブやベンチレーターが共用できるので、交換や着せ替えが可能なのもいいですね。

今回のキャンプでもテーブルランタンとして活躍してくれました。
コレの購入を機に、ビンテージコールマンの世界に足を踏み入れていまいました。
でも、ドップリ浸からないよう、ほどほどに楽しみたいと思っています。
「コールマンLPガスランタン5122」です。イワタニカセットガスjrが使用可能な改造済みのものをオークションで落札しました。
ビンテージランタンの雰囲気がありながら、ガスで手軽に点灯できるのがとても気に入りました。
黄緑色のカラーとおデブなタンクに愛嬌があり、なんとも可愛いフォルムです。
また、コールマン200系ランタンとグローブやベンチレーターが共用できるので、交換や着せ替えが可能なのもいいですね。
今回のキャンプでもテーブルランタンとして活躍してくれました。
コレの購入を機に、ビンテージコールマンの世界に足を踏み入れていまいました。
でも、ドップリ浸からないよう、ほどほどに楽しみたいと思っています。
2009年05月07日
フィールドデビュー(ランタン編①)
ゴールデンウィークにエコキャンプみちのくでデビューしたランタンを紹介します。

以前にも紹介しました「コールマンランタン200Bケロシン仕様」です。これを持って行くのが楽しみでした。
デカールも貼って、断然かっこよくなったと思いませんか? 想像以上にフィールドに映えて大満足です。

キャンプグッズに特に興味の無い息子が、プリヒートカップのアルコールに点火しました。


燃焼中はこんな感じです。ガスランタンしか使ったことの無い私ですが、うまくいきました。
でも、圧力計による圧力は十分なのに、時々燃焼が不安定になるときがありました。バルブを開閉したら、再び安定したのですが…。
やっぱり炎のコントロールなど難しいところがありますね。ガソリンやケロシンランタンの奥深さを垣間見た感じがしました。
次は、200A赤ランタン(ケロシン改)を作ってデビューさせたいと思っています。
以前にも紹介しました「コールマンランタン200Bケロシン仕様」です。これを持って行くのが楽しみでした。
デカールも貼って、断然かっこよくなったと思いませんか? 想像以上にフィールドに映えて大満足です。
キャンプグッズに特に興味の無い息子が、プリヒートカップのアルコールに点火しました。
燃焼中はこんな感じです。ガスランタンしか使ったことの無い私ですが、うまくいきました。
でも、圧力計による圧力は十分なのに、時々燃焼が不安定になるときがありました。バルブを開閉したら、再び安定したのですが…。
やっぱり炎のコントロールなど難しいところがありますね。ガソリンやケロシンランタンの奥深さを垣間見た感じがしました。
次は、200A赤ランタン(ケロシン改)を作ってデビューさせたいと思っています。
2009年04月24日
200Bランタン(ケロシン改)
ゴールデンウィークのキャンプに向けて、またいろいろ調達してしまいました。順次紹介していきます。
キャンプ用の燃料は、バーナー、ランタン共にイワタニプリムスのガスに統一し、15年過ごしてきました。
ガスについて特に不都合を感じていませんでしたが、コールマンの2007シーズンズランタンを見たとき、プリムスのガスタンクと同じ黄色のせいか興味を持ちました。
でも、ホワイトガソリンを用意することにちょっと二の足を踏んでいたところ、皆さんのブログなどを調べていたら、ジェネレーターの交換とプリヒートカップを装着することで、灯油ランタンに改造できることを知りました。
東北に住んでいる自分としては、灯油なら年中家のタンクにあるし、ホワイトガソリンのように改めて調達する必要が無い上、コストパフォーマンスに優れている点も魅力でした。
本日、ナチュラムより燃焼用アルコールが届き、めでたく燃焼テストに成功したので、ご覧下さい。

まずオークションで本体のシーズンズランタンの新品(比較的安かった)、ジェネレーター、プリヒートカップを手に入れ、気に食わなかった黒のベンチレーターを赤に、雪の結晶柄のグロープをアンバーにしてみました。ポンピングも素人なので、圧力計まで付いてます。
タンクとカラーの部分以外は全くの別物にしてしまいました。このカラーリングが自分としては気に入っていますが、どうでしょうか?
コールマンランタンマニアの方々には邪道と言われそうですが…。

金色のデカールもカッコ悪いのではがしました。でも無いと見た目が締まらないので、別なデカールを調達して貼りたいと思います。

燃焼テストはこんな感じです。明るさは十分と思います。ホワイトガソリンに比べ光の色がより黄色っぽく、より熱が出るらしいですね。
しかも黄色いグローブにしているので、より黄色い光になっています。虫が寄りにくい光らしいですけど、フィールドで確かめてみたいと思います。
点灯に手間のかかる灯油ランタンですが、キャンプの夕方にはガスランタンを先に点灯してから、ゆっくり灯油ランタンの手間を楽しみたいと考えています。
今度は、グローブやベンチレーターを付けたまま点灯できる方法を、灯油ランタンの達人の皆さんの技を参考に、目下検討中です。
最近は、これをきっかけに、ケロシンランタンとビンテージコールマンの泥沼にはまりつつあります。ヤバイヤバイ…。
キャンプ用の燃料は、バーナー、ランタン共にイワタニプリムスのガスに統一し、15年過ごしてきました。
ガスについて特に不都合を感じていませんでしたが、コールマンの2007シーズンズランタンを見たとき、プリムスのガスタンクと同じ黄色のせいか興味を持ちました。
でも、ホワイトガソリンを用意することにちょっと二の足を踏んでいたところ、皆さんのブログなどを調べていたら、ジェネレーターの交換とプリヒートカップを装着することで、灯油ランタンに改造できることを知りました。
東北に住んでいる自分としては、灯油なら年中家のタンクにあるし、ホワイトガソリンのように改めて調達する必要が無い上、コストパフォーマンスに優れている点も魅力でした。
本日、ナチュラムより燃焼用アルコールが届き、めでたく燃焼テストに成功したので、ご覧下さい。
まずオークションで本体のシーズンズランタンの新品(比較的安かった)、ジェネレーター、プリヒートカップを手に入れ、気に食わなかった黒のベンチレーターを赤に、雪の結晶柄のグロープをアンバーにしてみました。ポンピングも素人なので、圧力計まで付いてます。
タンクとカラーの部分以外は全くの別物にしてしまいました。このカラーリングが自分としては気に入っていますが、どうでしょうか?
コールマンランタンマニアの方々には邪道と言われそうですが…。
金色のデカールもカッコ悪いのではがしました。でも無いと見た目が締まらないので、別なデカールを調達して貼りたいと思います。
燃焼テストはこんな感じです。明るさは十分と思います。ホワイトガソリンに比べ光の色がより黄色っぽく、より熱が出るらしいですね。
しかも黄色いグローブにしているので、より黄色い光になっています。虫が寄りにくい光らしいですけど、フィールドで確かめてみたいと思います。
点灯に手間のかかる灯油ランタンですが、キャンプの夕方にはガスランタンを先に点灯してから、ゆっくり灯油ランタンの手間を楽しみたいと考えています。
今度は、グローブやベンチレーターを付けたまま点灯できる方法を、灯油ランタンの達人の皆さんの技を参考に、目下検討中です。
最近は、これをきっかけに、ケロシンランタンとビンテージコールマンの泥沼にはまりつつあります。ヤバイヤバイ…。