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Posted by naturum at

2013年10月06日

トラウト用ベイトタックル

魚が釣れたので紹介します。
トラウト用ベイトタックルはこれです。

ロッド:テンリュウ/レイズRZ56L-BC
リール:五十鈴工業/521X(ブライトリバーショートハンドル)
我ながらクラシカルでかっこいいと思います。

ロッドはウッドのリールシートに一目惚れして買いました。
クラシカルな趣ながら、ガイドは最新のマイクロガイドが採用されています。

リールは最新のトラッドリールを生産している五十鈴工業のレフトハンドル。
最初はアブのリールでと思っていましたが、いろいろチューニングする必要が…。
その点、この五十鈴工業のリールは必要なベアリングが付いている。
そしてこの521Xは、ギア比が6.1:1と若干ハイギアなのです。
ただ、純正のハンドルは波型なのはいいのですが、正直ノブが安っぽい。


それで、ブライトリバーの波型ショートハンドルに換装しました。


ベイトでトラウトとなると、スピニングに比べて以下のようなデメリットが多いのは確か。
①軽いルアーが投げにくい。(最低5gは欲しい。)
②リトリーブスピードが遅い。(魚に見切られる。)
③ロングキャストが難しい。などなど…。

でも、私が優先したのは、数少ない以下のようなメリット。
①ライナーでキャストしやすい。(ピンポイントに決まる。)
②手返しが早い。(着水と同時にリトリーブ開始できる。)
③少し太いラインが使える。
④スピナーで糸ヨレが発生しない。
⑤見た目がカッコイイ!などなど…。

これはダイワのスピナーで先日釣れたヤマメ


最近、トラウトの雑誌でも最新のベイトフィネスタックルが紹介されていますが、
例えハイギアで軽いルアーに有利であっても、ハイテクロープロリールは私にとっては「ナシ」です。
せっかくだから、見た目にもクラシカルなスタイルにこだわりたいと思っています。
写真に写る雰囲気も良いですしね。(もはや釣りとは関係ないハナシ。)

という訳で、最新のフィネスタックルに負けないように、このトラッドスタイルのタックルを駆使して、
アップストリームでヘビーシンキングミノーやスピナーを「シャカリキ」にリトリーブしていこうと思います。

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Posted by エビス at 01:26Comments(2)トラウト

2013年10月01日

ベイトでトラウト

今年の春、初めて渓流のトラウトを案内してもらいました。
場所は家から車で30分くらいの沢とか本流とか。
実は、自宅の周りはヤマメ、イワナの宝庫なのです。
でも、まともにトラウトフィッシングをしたことが無い。

特に今回案内してもらった沢の釣りはかなり難しかった。
スピニングロッドで臨んだものの、ピンポイントへのキャストがなかなか決まらない。
また、有力ポイントには木とかが覆いかぶさっていることも多く、
キャストする方向も限られ,慣れないバックハンドキャストも多用する必要がある。
ここぞというポイントでは、キャストをはずすと、釣れる確率は減る一方。
2、3投で出なければ、そのポイントはほぼおしまい。粘る釣りではないので結果は早い。
また、基本的にアップストリームの釣りなので、出てもフッキングが決まりにくく、バラシも多い。

でも、渓流でのミノーの釣りは、チェイスが見えるとドキドキして燃えますね。とても楽しい。
そして、思いました。「トラウトもベイトロッドで釣りたい!」と。
そして先日、ベイト2回目の釣行で2尾釣りました。
ベイトでトラウトフィッシングが成立したことがとてもうれしい。

まずは、アンリパ「ベアトリス」で


同じく、アンリパ「セブンディグリー」で


家から車で15分くらいの川で楽しめるなんて最高です!!
こんなんだったら、もっと前から真剣にやっとけばよかったなー。
というわけで、渓流トラウトを本気でやるために、いろいろなグッズを揃えました。
詳細は後日。

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Posted by エビス at 23:05Comments(0)トラウト